DeNAの株価は「コンプガチャ」問題以前の水準に、海外事業収益化に期待・・・朝刊チェック(09/13)
本日の朝刊チェックです。
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■日本経済新聞13面「ディー・エヌ・エー株が上昇 「コンプガチャ」前の水準に」
12日の東京株式市場で、ソーシャルゲーム大手ディー・エヌ・エー(DeNA)株が2,529円に上昇しました。「コンプガチャ」問題で株価が急落する直前の5月2日(2,490円)を終値ベースで初めて上回りました。問題発覚後は、一時1,392円まで株価は下落しましたが、グリーなど同業大手に先駆けての回復となりました。市場では「コンプガチャ問題での悪影響が少なく、海外事業の収益化にも期待が出始めている」との声があります。
■日本経済新聞11面「スマホでエアコン操作 「電源ON」機能省く」
パナソニックは10月に発売するルームエアコンから、スマホを使って電源を入れる機能を省くと発表しました。関連する法律では、音響機器と照明のみ電波による遠隔操作が認められていますが、エアコンは想定外のため、経済産業省との協議で決定しました。対象となるのは同社の「Xシリーズ」新モデルで、専用のアプリをインストールすると、外出先からエアコンの電源のON、OFFができる機能が売りでした。