【TGS 2012】2周年で更なる進化を遂げる『ドラゴンコレクション』、新タイアップそしてアーケード版登場
KONAMIが手掛けるソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』。リリース開始から秋で2周年を迎えますが、その勢いは留まるところを知りません。
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兼吉氏は「改めてゲームを支えて下さっている皆様に御礼を申し上げたいと思います。『ドラゴンコレクション』はお客様との対話を大切にしてきたゲームで、今後もこれまで以上に楽しく、新しいコンテンツを提供し、更なる楽しさを追求していきたいと思います」と挨拶。
■ローソンタイアップ第3弾が決定
続いて登場したのはローソンの広告販促企画部兼CRM推進部アシスタントマネージャーの白井明子氏。そう、大好評だったローソンとのタイアップ第3弾が実施決定です。実施は今年の冬ですが詳細はまだ未定。ただ白井氏によれば「LAWSONクルーのあきこちゃんも参加して、皆さんに喜んで貰えるようなラインナップを用意するつもりです」とコメント。期待が持てるものになりそうです。
■アーケードにもドラコレが
変わってKONAMIのeアミューズメントスタジオのシニアプロデューサーを務める出羽昌司氏が登壇。初のアーケード向けタイトルとなる『ドラゴンコレクション シシトウ団の野望』について説明しました。
本作は『ドラゴンコレクション』のキャラクターや世界観はそのままに、新しい形で楽しんでもらうことを目的とした作品。敵を倒してモンスターを育てていくというゲームの基本は変わりません。特徴となるのはプレイ終了後にカードが手に入るという点。よくあるゲームのように決まったカードが手に入るのではなく、「名前やパラメーターなども反映された"世界で一枚しか無いカード"」が手に入ります。
手に入れたカードを携帯電話やスマートフォンでスキャンして読み込むことで、GREEで提供されている『ドラゴンコレクション』でSレアのアーケード限定モンスターが入手できるという連動要素も。これに限らず「非常に深いレベルで2つの作品は連動していく」とのこと。稼働開始は2013年2月で、全国のアミューズメント施設に並ぶ予定。ゲームショウではいち早く体験でき、行列が出来ていました。
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