撮影期間は僅か4日、実写版『地球防衛軍3』メイキングをフォトレポートでお届け
遂に完成した「地球防衛軍PORTABLE THE COMMER」、日本一のB級映画の巨匠・河崎実がメガホンを取り、東映撮影所や都内スタジオなどにて僅か4日間で撮影が行われました。そのメイキングをフォトレポートでお届け。
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実写版『地球防衛軍3 PORTABLE』は、日本特撮界のプロたちがビルや巨大昆虫のセットやペイルウイング、地球防衛軍の隊員の衣装などを製作し、「操演」と呼ばれる日本の特撮技術を駆使してミニチュア巨大昆虫の撮影や、ビル爆破シーンなどを撮影。
空飛ぶ女性兵士「ペイルウイング」の衣装を着用するのは記者会見レポートでもお伝えした人気グラビアアイドルの吉木りささん。「武器を操る特撮モノの撮影は初めて」と語る吉木さんでしたが、本番はNGシーンはほとんどなく快調に撮影が行われました。逆に地球防衛軍の結城隊員役がNGを連発し、その数は30以上になったそうです・・・。
ちなみに、逃げ惑う人のシーンのエキストラはプレコミュで募集し、抽選で当選したゲームユーザー約30名。当日はあいにくの雨模様でしたが、撮影の合間だけやんで無事撮影を終えました。
コチラが完成した映像になります。メイキング写真とあわせて映像をご覧ください。
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