『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U エディション』DL版の容量は16.7GB以上・・・メモリの増設は必須か

コーエーテクモゲームスが発売するWii Uソフト『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U エディション』のダウンロード版の容量は16.7GB以上になることを明らかになりました。

任天堂 Wii U
ダウンロード版の詳細が明らかに
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コーエーテクモゲームスが発売するWii Uソフト『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U エディション』のダウンロード版の容量は16.7GB以上になることを明らかになりました。

公式ホームページの製品情報が更新され、ダウンロード版はWii U本体、パッケージ版の発売日と同じく、12月8日から配信される予定であることを発表しています。価格は6,280円(税込)で、パッケージ版6,980円(税込)に比べ1割程度安い価格設定になっています。

また、容量については16.7GB以上になる予定だということも明らかになりました。Wii Uの本体内蔵メモリはプレミアムセットが32GB、ベーシックセットが8GBとなっているため、ベーシックセットでダウンロード版をプレイするにはSDカード、もしくは外付けのストレージを増設する必要があります。

Wii Uでは、今後も多くのダウンロード版が発売される予定です。多くのタイトルをダウンロードしてプレイするには、外付けUSBストレージや、SDカードが必須となりそうです。

なお、Wii Uの仕様ではSDカードは32GBまでのSDHCカードが利用可能で、外付けのHDDは3TBのものまでが利用可能になっています。

《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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