『真・女神転生IV』文明レベルに相応しくない悪魔召喚プログラム ― 独特の世界観が明らかに

アトラスは、ニンテンドー3DSソフト『真・女神転生IV』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
公式サイトの「ストーリー」ページが更新
公式サイトの「ストーリー」ページが更新 全 5 枚 拡大写真
アトラスは、ニンテンドー3DSソフト『真・女神転生IV』の最新情報を公開しました。

『真・女神転生IV』は、人気RPG『真・女神転生』シリーズの最新作です。『デビルサマナー』や『ペルソナ』など、さまざまな派生作品を生み出し、現在の『女神転生』シリーズの源流とも言えるナンバリング作品で、2003年に発売されたPS2『III』からおよそ10年の時を経て満を持して登場となります。

本作の公式サイトが更新され、「ストーリーページ」を公開。「東のミカド国」と「ストーリー」の2つの項目を閲覧できるようになりました。

「カントー」と呼ばれる緑豊かな大地にある「東のミカド国」。18歳になったものは「サムライ」が身に付ける魔法の篭手「ガントレット」を起動させるかを試す「ガントレットの儀式」を行うしきたりがあります。悪魔召喚プログラムなど、「東のミカド国」の文明レベルに相応しくない機能が備わっている「ガントレット」がなぜこの国に存在しているかは謎とされています。

本作の主人公は、そんな「東のミカド国」で暮らす18歳の少年。不思議な夢で啓示を受けた少年は、幼馴染とともに「ガントレットの儀式」に向かいます。そこで主人公と同じく「サムライ」に選ばれたのは、夢の中で出会った少年たち。「サムライ」としての暮らしが主人公の日常を大きく変えていきます。

公式サイトやアトラスの公式Facebookページ(http://www.facebook.com/atlus.jp)は今後も順次情報が更新されていくようなので、どうぞお楽しみに。

また、「ATLUS MOBILE」公式サイトでは、携帯電話向けに『真・女神転生IV』のデジタルコンテンツを配信開始しました。待受画像やFLASH待受、デコメ絵文字などが随時公開されていく予定です。

独特な世界観が次々と明らかになる本作。続報にご期待ください。

『真・女神転生IV』は、2013年発売予定で価格は未定です。

(C)Index Corporation 1992,2012 Produced by ATLUS
(C)Index Corporation 2012

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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