Wii Uが編集部に到着 さっそく開封の儀+アップデートの儀
11月18日に北米での発売を迎えたWii U。日本国内では来月8日に発売となるのですが、待ちきれず・・・というインサイド編集部では北米バージョンを一台ゲット。早速開封の儀を執り行いました。
任天堂
Wii U

パッケージ自体はWiiと比べると小さくなった感のあるWii U。しかし、その分、中身はぎっしりと詰まっており、重量感はあります。持った瞬間、おっという感じはあります。本体もWiiと比較すると大きくなっています。
開封していくと、Wiiの際と同様に上下二段構成で封入されています。中身は本体、Wii U GamePad、それぞれのACアダプター、センサーバー、HDMIケーブルなど。今回はデラックスパックを選択したため、『Nintendo Land』、本体やGamePadのスタンドといったものもパッケージに含まれています。
簡易マニュアルや説明書は英語、フランス語、スペイン語の3ヶ国語が封入。説明書も「厚い!」と思いきや、3ヶ国語分が含まれているためでした。
本体を起動するとまずは本体とGamePadを接続。本体前面にあるSyncボタンを押し、次にGamePad背面のSyncボタンを押し、最後にテレビに表示される記号をGamePadで入力することでマッチングが完了します。
続いては言語、地域、日時の設定のあと、自動的にテレビの解像度などを取得。テレビリモコンとして利用するためにテレビの製造メーカーの選択があります。その後、インターネット接続設定があり、そりが完了すると最初のアップデートが始まります。約1時間かかるという話もありますが、実際はどの程度かかるでしょうか。ただいまチェック中という感じです。
ちなみに地域や言語で日本や日本語は設定できないようでした。
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