『とびだせ どうぶつの森』特殊ROMを採用している為、当面品薄が続く
任天堂は、ニンテンドー3DSソフト『とびだせ どうぶつの森』の生産状況について続報を明らかにしました。
任天堂
3DS
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発売初週から60万本を販売し、その後、30万本、20万本を販売し、パッケージ版だけで既に110万本を超える販売記録となっています。しかし、任天堂の予測を超える販売ベースで売れ続けている為、店頭では品切れ状態が長く続いており、この件について任天堂岩田社長が生産状況を報告しています。
岩田社長によると、『とびだせ どうぶつの森』は大容量のセーブデータを必要とするため、通常のROMカードとは異なる仕様のROMカード(「SLC-NAND」搭載)を採用。大容量のセーブデータを高速で書き込むことができるのが特徴ですが、使われている半導体は長い納期を要する為、現在供給が追い付かない状態となっており「品薄が当面続く見通し」とコメント。任天堂は生産ができ次第すぐ出荷するとのことです。
なお、ダウンロード版『とびだせ どうぶつの森』は『ニンテンドーeショップ』からも購入。今すぐ欲しい、ダウンロード版でも構わないという方はコチラを利用ください。
(C)2012 Nintendo
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