【Nintendo Direct】『Rayman Legends(仮称)』日本でも発売へ ― 販売は任天堂が担当

任天堂は、12月5日のNintendo DirectでユービーアイソフトのWii Uソフト『Rayman Legends(仮称)』を日本でも発売することを発表しました。なお、日本では任天堂から発売されることも明らかになりました。

任天堂 Wii U
ゲーム画面
ゲーム画面 全 4 枚 拡大写真
任天堂は、12月5日のNintendo DirectでユービーアイソフトのWii Uソフト『Rayman Legends(仮称)』を日本でも発売することを発表しました。なお、日本では任天堂から発売されることも明らかになりました。

本作はユービーアイソフトのマスコットキャラクターである「レイマン」が活躍する横スクロールアクションゲームです。『アサシン クリードIII』や『ゾンビU』など比較的コアなタイトルを提供しているユービーアイソフトの開発ですが、「マリオやドンキーコングをプレイしたことがある方なら、きっと楽しめる作品」と任天堂の岩田社長が語っています。

Wii U GamePadの機能をいかにゲームに取り込むかを重点に開発されているため、「今までの『レイマン』にはない非対称の協力プレイが魅力」となっているとのこと。



なお、日本での販売については開発のユービーアイソフトではなく、任天堂から発売されます。ゲームの情報については順次公開されるということです。

『Rayman Legends(仮称)』は2013年発売予定です。パッケージ版、ダウンロード版の両方で発売予定です。

《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース