今回は、冬の風物詩ゆきだるまと、冬の一大イベント、クリスマスイブに関するお話です。
■ゆきだるまファミリー
今作は、雪玉の大きさによって4種類のゆきだるまが誕生します。ちっちゃいゆきんこ、小さいゆきだるママ、ふつうサイズのおなじみゆきだるま、大きいゆきだるマン。
寂しがり屋のゆきんこからは、家族のゆきだるまを作るようにせがまれます。ゆきだるママは、あのひらひら飛んでいる「ゆきのけっしょう」の出番!うまく作れれば3つ、惜しい感じなら5つの「ゆきのけっしょう」を、アイスシリーズの家具と交換してくれます。氷でできたような美しいアイスシリーズは、女性に人気かも。ゆきだるまからは、うまく作れば、シリーズおなじみのゆきだるまシリーズ家具などがもらえます。
そして今作、寒いのにアツイのがゆきだるマン!ゆきだるマンを作ると、お礼にビンゴカードがもらえます。ゆきだるマンの目の数字が毎日変わり、出た数字がビンゴカードにあれば穴を開けることができるわけです。しかも、一度ビンゴカードをもらってしまえば、あとは友達の村でビンゴの数字を集めてもOK。
そんなわけでN子は、自分の村ではゆきだるまを作り、ゆきだるママやゆきだるマンはほかの人の村で会うようにしています。クフフ。
とにかく雪玉を大きくすればいいゆきだるマンが作るのは簡単。普通のゆきだるまは適度なところでストップ。ゆきだるママは、けっこう小さい雪玉をあわせることになります。
頭は体の8割程度。ちょっと大きいかな、くらいがジャストサイズだったりします。雪玉の大きさの微調整は、広場の石畳など、雪のないところで行います。なので、まずは石畳のあるところに1個目の雪玉を転がし、続いて2個目の雪玉を探すと楽ちんですよ。
4つのゆきだるまからのプレゼントは、かなりの種類があります。毎日ゆきだるまを作らないといけませんね。
■事前の準備が大事なクリスマスイブ
住民たちがソワソワして、クリスマスの話を始めましたね。あれがほしい、これがほしいだのしゃべっていますが、皆さん、メモは取ってますか?住民たちのほしいプレゼントは、しっかり把握しておくべし。会話をL/Rで写真に撮ったり、「ゲームメモ」にメモしておくと便利です。
そして、毎日ちょっとずつ売られるサンタのコスプレ衣装。どう見てもただのコスプレですが、こちらもそろえておくべし。仕立て屋などでもらえる「ぜんしんマネキン」をすでに持っているのなら、マネキンにフルセットを着せておくと便利ですね。ついでに部屋の東に置けば、風水の効果も発揮しちゃいますよ。
クリスマスイブのイベントは、これまでのシリーズ同様、日が落ちてから始まるはず。神聖なイブの夜、森のイベントを楽しみましょう!
そんなこんなで、冬の森。でも島に行けば、常夏の楽園。一度に正反対の季節を楽しめちゃうなんて、なんてお得なんでしょう!クリスマスイブが終われば、カウントダウンから新年のイベントですね。
ところで皆さん、住民とのコミュニケーションのほうはどうですか?N子は、あいさつとして「ちょくせつ!」を流行らせています。また、お手紙のネタがないときは、住民宛てにではなく、その住民から手紙を見せてもらっらプレイヤーに向けて書こうと考えると良いと思います。ま、N子は好きな歌の歌詞を書いてお茶を濁したりしてますけどね。
(C)2012 Nintendo
■Nらの伝説 by N子
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Nなハードを(中心に)、絵も交えながらより深く遊ぶ、伝える。さすらいの勇者も求むかも!?な連載。