「龍が如くスタジオ」の3タイトルがベスト版になって再登場

セガは、プレイステーション3ソフト『龍が如く OF THE END』と『バイナリー ドメイン』、プレイステーション・ポータブルソフト『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』のベスト版を2013年2月21日に発売します。

ソニー PS3
『龍が如く OF THE END PlayStation3 the Best』パッケージ
『龍が如く OF THE END PlayStation3 the Best』パッケージ 全 3 枚 拡大写真
セガは、プレイステーション3ソフト『龍が如く OF THE END』と『バイナリー ドメイン』、プレイステーション・ポータブルソフト『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』のベスト版を2013年2月21日に発売します。

今回ベスト版発売が明らかになったのは、いずれもPS2ソフト『龍が如く』の発売以来、「本格的な人間ドラマ」を描いた作品を作り続けてきたクリエイター集団「龍が如くスタジオ」が制作したタイトル。

『龍が如く OF THE END』は、眠らぬ街・神室町が崩壊。発端は、突如現れた一体の生ける死体ゾンビ。瞬く間に感染が広がり、死者の群れで埋め尽くされる街。「壁」を築いて食い止めるべく出動する自衛隊。近江連合の影に騒然としつつも立ち向かう東城会。混迷を極めたその時、伝説の4人の男が立ち上がるというドラマです。

『バイナリー ドメイン』は、2080年、東京。基幹産業が自動車からロボットへと移り変わった世界で、国際条約で禁じられた「人近似ロボット」の存在を追って特殊部隊ラストクルーが東京に潜入します。戦場と化した東京で生きる人々との出会い、仲間との絆。戦いの果てに辿り着くものとは・・・。「生命」という重厚なテーマを壮大なスケールで描きます。

『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』は、激闘から1年。再び神室町に降り立った「右京龍也」は約束された栄光を捨て地下格闘場「ドラゴンヒート」を救うため立ち上がります。大阪の格闘技団体「阿修羅」からの刺客を仲間と共に倒しながら、東京VS大阪の裏にうごめく壮大な陰謀に飲み込まれていきます。仲間と共に人生をリアルに受け止めながら成長する若者の熱き人間ドラマです。

いずれも同スタジオ自信のタイトル。この機会を逃さぬようにしましょう。

『龍が如く OF THE END PlayStation3 the Best』『バイナリー ドメイン SEGA THE BEST』『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編 SEGA THE BEST』は、2013年2月21日発売予定で価格は各2,940円(税込)です。

(C)SEGA

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