Wii Uでは、発売と同時に専用アプリが配信され、同サービスを利用することができましたが、Wiiでは初めて視聴が可能になりました。動画のストリーミングはもちろん、Wiiから動画を購入したり、PCとのシームレスな連携も可能になっているなど、現在利用している環境と変わらずに利用可能になっています。なお、Wii Uをはじめ、Xbox360、PlayStation3と現行の全家庭用ゲーム機でサービスを提供中ですが、その中にWiiも含まれることになりました。
サービスは北米地域限定となっており、その他の地域での利用開始は未定。米国任天堂の公式Twitterアカウントでも、本日のサービス開始がアナウンスされています
.@amazonvideo is now playing on Wii. (US only) #AmazonInstantVideo. amzn.to/VwjN8A
— Nintendo of Americaさん (@NintendoAmerica) 1月 14, 2013
日本では、徐々にWiiのサービスが終了していっていますが、北米地域ではWii U発売前後も、YouTubeの公式アプリ配信や、新モデル「Wii mini」が発売されるなど、いまだにいくつかの新施策が打ち出されています。