眞鍋かをりさんと佐々木ディレクターの「オンスロート」ガチンコバトル!『BIOHAZARD 6』今後の展開も
お台場のZEPPダイバーシティ東京にて行われた「バイオハザードフェスティバル」にて、『BIOHAZARD 6』の今後の展開について平林良章プロデューサー、佐々木栄一郎ディレクターより発表が行われました。
その他
全般

また、ゲストに眞鍋かをりさんが登場し、佐々木栄一郎ディレクターと「オンスロート」のガチンコバトルを行いました。
■ エクストラコンテンツも充実!
『バイオハザード』シリーズの新たな展開として、DLCについての解説が行われました。まずエクストラコンテンツ「SIEGE」の配信が決定し、PS3版/Xbox360版の2機種とも3月に配信予定です。また、配信まで待てないユーザーのために、エクストラコンテンツ用ステージパックBが2013年1月29日より配信される予定です。
すでにXbox360で配信中のエクストラコンテンツ、サバイバーズ/プレデター/オンスロートは、PS3でも各400円にて2月より配信される予定です。
また、日本語ボイスのDLC実施も決定しました。ダウンロード配信日などの詳細は追って発表とのこと。国内PC版の発売も決定し、2013年3月22日に発売されます。PC版専用エクストラコンテンツ「ザ・マーセナリーズ アンリミテッド」の配信も決定しました。
■ゲストの眞鍋かをりさんとディレクターのバトル!
ここでゲストの眞鍋かをりさんとディレクターの佐々木さんによる「オンスロート」ガチンコバトルが行われました。
ゲストの眞鍋かをりさんは『バイオハザード』シリーズの大ファン。バイオハザード2の頃から弟と妹の3人でプレイしてきたそうです。『BIOHAZARD 6』もプレイ中ですが、「最近へたくそになってしまった」とか。「ゲーム自体が難しくなったのか、私が年を取ったのか」とやや自虐的に語りました。
そんな筋金入りの『バイオ』ファンの眞鍋さんと、ディレクターの佐々木さんが「オンスロート」でガチンコバトル。「ハンデをください」という眞鍋さんに対し、「ガチで行きます!」と本気モードで臨む佐々木ディレクター。制限時間は10分。この間にどちらかが倒れたら試合終了です。
「オンスロート」はコンボを繋ぐと相手側に大量の敵を送り込むことができる対戦モード。送り込まれた側はピンチに陥りますが、逆にコンボを稼ぐチャンスにもなります。敵を倒すタイミングの駆け引きが面白いシステムです。
対戦中の眞鍋さんは真剣そのもの。コンボを溜め込みつつ逆転を狙っていきます。ややパニック状態のようでしたが、佐々木ディレクターと互角に戦っていました。かなりの腕前に司会のパックンマックンも驚きの様子。外野からのアドバイスを受けつつ必死に応戦していましたが、最後は佐々木ディレクターのコンボ攻撃に撃沈。会場からは暖かい拍手が巻き起こりました。
プレイ中は「素の状態」だった眞鍋さん。実際にプレイして、「アクションが派手で気持ちいいですね。敵が送り込まれるととにかく悔しかったです。プレイヤー同士で喧嘩になるかもしれないですね(笑)」と語りました。
最後に、「『BIOHAZARD 6』は昔からのファンにたまらない演出や設定がたくさんあるので昔にかえりながらプレイしています。レオンが渋くなって、キャラクターも年取っているんだなと思いました。これからも『BIOHAZARD 6』を応援していきたいと思います」と語りました。
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