もうすぐバレンタインデー!ニンテンドー3DS LL人気カラーが、北米で再販決定

米国任天堂は、2月14日のバレンタインデーを記念して、現地では通販限定で発売されたニンテンドー3DS LLの「ピンクXホワイト」を再販売することが同社のTwitterで発表されました。

任天堂 3DS
北米でバレンタインデーを記念して、販売が再開される「ピンク×ホワイト」。日本では通常ラインナップの1つです。
北米でバレンタインデーを記念して、販売が再開される「ピンク×ホワイト」。日本では通常ラインナップの1つです。 全 2 枚 拡大写真
米国任天堂は、2月14日のバレンタインデーを記念して、現地では通販限定で発売されたニンテンドー3DS LLの「ピンクXホワイト」を再販売することが同社のTwitterで発表されました。


「もうすぐバレンタインですね!自分(もしくは愛する人)にご褒美として「ピンク×ホワイト」のニンテンドー3DS LLはいかが?」というツイートで、再び同モデルが販売されることが明らかになりました。

というのも、北米では昨年11月に発売された「ピンク×ホワイト」ですが、あまりの人気で既に現地では手に入らないとのこと。日本と比べて北米はカラーバリエーションが少なく、「ブルー×ブラック」と「レッド×ブラック」の2種類のみが販売されているのも、こうした反応の要因になっているようです。なお、日本はご存知の通り全6種(限定版等除く)が好評販売中です。

ちなみに「ピンク×ホワイト」が発売されるのはコレで2回目。前回は通販限定での販売で、現在は新品での入手は困難だとされています。

ただ、北米任天堂ユーザーが集う掲示板やTwitterを見ると、常々バリエーション不足が話題にあがっており、限定版の情報が出る度に、「北米版は出るのか?」と騒がれるほどです。今回も、以前と同じカラーということもあり、米国任天堂ツイートには「いつになったら「リザードンエディション」は北米で販売されるのでしょうか・・・?」とのリプライが寄せられていました。



なお、販売に関する詳しい情報は現時点では不明で、公式サイトでもアナウンスはされていません。

《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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