米国任天堂が『エターナルダークネス』の商標を更新
米国任天堂が、2002年にニンテンドーゲームキューブでリリースされたサイコアドベンチャー『エターナルダークネス 招かれた13人』の商標を延長していたことが確認されています。
任天堂
ゲームキューブ
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この商標は昨年の12月に更新されており、海外ファンの間では続編や第一作目のHD化などの再リリースが憶測されているようです。
ゲーム内に影響を及ぼす“サニティシステム”による独特な恐怖演出を取り入れ、ホラーゲームファンからカルト的な人気を誇る本作ですが、Unrealエンジンを巡る裁判で大きな痛手を受けたデベロッパーのSilicon Knightsは、レイオフにより当初は120人いた従業員が現在は5人へと大幅に縮小していることが伝えられています。また同スタジオの元従業員が公開した資料から、過去に『エターナルダークネス2』が開発中止になっていたことも噂されていました。
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