【GDC 2013】膨大なアートワークでBungieの新作シューター『Destiny』の世界観を知る
プレイステーション4での発売も決定した、Bungieが取り組む新作アクションシューター『Destiny』。GDC 4日目の28日、同社のChristopher Barrett氏とJoe Staten氏が講演を行い、膨大な量のアセットを紹介しながらゲームの世界観を示しました。
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フォトレポート
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『Destiny』でBungieが目指しているのは「人々が毎日集いたいと思い、それが10年も続くような世界」(Barrett氏)です。ゲームはネットワーク接続が必要ということで、野心的な目標を掲げるものになりそうです。Bungieが長年手がけてきた『Halo』でも、個別ゲームではなくシリーズ全体を貫く世界設計について力を注いだそうですが、本作でもより求められることになります。
世界としては、希望に満ちた一方で危険や謎も含む多様な世界。「クレイジーなアイデアも内包できるような世界観になっている」とのこと。紹介されたコンセプトアートでは「見慣れた世界が一変した」というようなものも強調されました。多くのユーザーと繋がる作品ということでプレイヤーのカスタマイズが重要になりますが、種族としてはHuman、Awoken、Exo、そしてジョークとしてTiger Manが紹介。クラスとしてはTitan、Hunter、Warlockが存在。服装、装飾、髪型などカスタマイズ要素は豊富にありそうでした。
以下は講演で紹介されたキャラクターメイキングの映像です。
豊富な画像を用意しましたので、じっくり『Destiny』の世界観を楽しんでください。
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