【ニコニコ超会議2】意外と子どもに人気？！モノクマ＆モノミだらけの希望ヶ峰学園購買部inニコ超2
千葉県・幕張メッセで開催中の「ニコニコ超会議2」では、スパイク・チュンソフトの人気ハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』の「希望ヶ峰学園購買部」が登場。その模様をお伝えします。
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ブースを飾るのは、今夏放映を予定している「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」の制作スタッフやコミカライズを担当した方による直筆のぼんぼり。これは先日、スパイク・チュンソフトが協賛した「第27回 中目黒桜まつり」で使用されたものだそう。
今回は「初代モノクマパーカー」をはじめ、蔵出し品を販売。当然、あっという間に売り切れてしまったようで現物を拝むこともできませんでした。
また、ブース内ではアニメPVやパネルをはじめ、小説の表紙なども展示。モノミパーカーを着たスタッフがモノクマ＆モノミパペットで可愛らしくお出迎えしてくれるためか、子どもの姿もよく見られました。たしかにモノクマも、姿だけを見るなら子どもに人気が出そうな可愛い（？）ビジュアルなのかもしれません。
会場内では「うぷぷぷ～」と、アの声が聞こえてきそうなモノクマ学園長によく遭遇しました。さすが学園長、何も知らない一般の方にはとても愛想よく手を振っています。さらに、作品の垣根をこえたコラボが誕生した瞬間も。実物のサイズを考えると、同じ画面に納まるのが不思議なキャラクターばかり見事に揃いました。思ったより違和感がない・・・かもしれません。
筆者もこっそり「七海千秋パーカー」「田中眼蛇夢 ストール」や、CD「RE:ダンガンロンパ～ SUPER DANGANRONPA bitbitbit TKD Remix ～」を手に入れました。アパレルグッズは普段使いしていいのか悩ましいところですが、刺繍やデザインの再現など品質はばっちり。気に入ったなら、とりあえず買ってしまいましょう！
《近藤智子》
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