『逆転裁判5』第2話は「王泥喜法介」が主人公に ― オドロキ&ココネが妖怪ブーム「九尾村」の事件に挑む

カプコンは、ニンテンドー3DSソフト『逆転裁判5』の最新情報を公開しました。

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『逆転裁判5』では王泥喜法介の熱い弁護も健在
『逆転裁判5』では王泥喜法介の熱い弁護も健在 全 11 枚 拡大写真
カプコンは、ニンテンドー3DSソフト『逆転裁判5』の最新情報を公開しました。

『逆転裁判5』は、人気アドベンチャーゲーム『逆転裁判』シリーズのナンバリング最新作です。『1』~『3』の主人公「成歩堂龍一」と『4』の主人公「王泥喜法介」の両者が登場。シリーズお馴染みの「法廷バトル」はもちろん、ダウンロードによる追加コンテンツなど新たなシステムも搭載しています。

■王泥喜法介、成歩堂なんでも事務所の一員に
紅いスーツに身を包む熱血弁護士「王泥喜法介」。前回公開された画像では痛々しい包帯姿でしたが、大きな声と「熱さ」は本作でも健在のようです。

1年前の事件を通じて「成歩堂龍一」と出会い、今では「成歩堂なんでも事務所」の一員として立派に成長を遂げているオドロキくん。新人弁護士であるココネには、先輩としてアドバイスをすることも。日々の発声練習を欠かさず、その大声は法廷中に響きわたります。口ぐせは「大丈夫です!」。身につけた腕輪の反応から、証人のクセを見つけることで、嘘を「みぬく」能力を持っています。

■第2話はオドロキ&ココネのコンビで事件の謎に迫る
第2話「逆転の百鬼夜行」の舞台は、妖怪ブームで話題となっている「九尾村」。最も賑わいをみせている妖怪横丁の店の軒先はもちろん、様々な場所に妖怪の飾り付けがなされています。公開されたイメージイラストでは、キツネのマスクにチャンピオンベルトの謎のヒーロー(?)が、いかにも悪役っぽい人物と対峙しているように見えます。村の名前や、その姿から妖怪「九尾の狐」を連想させますが、その真相はいかに。

第2話では、主人公が「王泥喜法介」にバトンタッチ。オドロキくんとココネのコンビによって事件の真相に挑みます。その髪型のせいで村人に「ツノのはえた妖怪」と間違われてしまうオドロキくんですが、一見平和のこの村でどんな事件が起こるのでしょうか。

「成歩堂龍一」だけでなく「王泥喜法介」が主人公となって事件に挑むエピソードもある本作。シリーズファンにはたまらない展開も待ち受けていそうです。

また、本作を楽しみにしている人は、明日31日の「MH4&GYAKUTEN5 Direct 2013.5.31」もどうぞお見逃しなく。

『逆転裁判5』は2013年7月25日発売予定。価格は通常版が5,990円(税込)、イーカプコン限定「LIMITED EDITION」が9,990円(税込)、「FIGURE EDITION」が8,990円(税込)、「EXTENDED EDITION」が7,590円(税込)です。

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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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