レトロな作風のインディーズスタジオTribute Gamesが任天堂の公認ディベロッパーへ

ユービーアイソフトの元メンバーが立ち上げに関わったモントリオールにあるインディーズ開発スタジオTribute Gamesが、任天堂の公認ディベロッパーとして承認されたことが明らかとなりました。

任天堂 Wii U
『Mercenary Kings』
『Mercenary Kings』 全 2 枚 拡大写真
ユービーアイソフトの元メンバーが立ち上げに関わったモントリオールにあるインディーズ開発スタジオTribute Gamesが、任天堂の公認ディベロッパーとして承認されたことが明らかとなりました。

ライセンスを受けたのは3DSとWii Uの両ハードです。まだどういったタイトルが登場するのかは分かっていませんが、同社が手掛け、PCやOUYAで配信中のメタルスラッグ風2Dアクションシューティングゲーム『Mercenary Kings』がひとつの可能性として挙げられそうです。






サードパーティタイトルの不足を囁かれることが多い任天堂機にとっても、バラエティ豊富なディベロッパーたちの参入は素直に喜ばしいことです。

Tribute Gamesは8bitや16bitといったクラシックスタイルのゲームデザインにフォーカスし、現代風にアレンジした作風を得意とするスタジオ。バーチャルコンソールなどにより、レトロゲームを身近に提供している任天堂機の環境とは、相性がいいと言えるかもしれません。

(c)2012-2013 MERCENARY KINGS is a trademark of Tribute Games Inc.

《Ami》

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