『エスカ&ロジーのアトリエ』ゲームの進行に合わせて発展する新しい調合システムを採用
ガストは、プレイステーション3ソフト『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』の最新情報を公開しました。
ソニー
PS3
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シリーズ最新作『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』は、2人の主人公のどちらを選ぶかで違った視点からストーリーを楽しめるほか、新たなシステムも多数搭載しています。
そのひとつが、アトリエシリーズの顔とも言える「錬金術」を使った調合システムです。本作の調合では、調合Lvの上昇と共に新たな要素が開放される仕組みになっています。これにより、複雑な調合システムを段階的に、楽しみながら理解することができるということです。
他にも、装備品に別のアイテムの効果を付与する「錬成システム」(主人公のひとり・ロジーだけが使用可能)や、採取地で手に入れた前時代の遺物をレシピや材料として再利用できる「分解システム」などが新登場。新鮮な気持ちで錬金術を楽しめそうです。
新たに公開となった登場キャラクター4名もご紹介します。
■リンカ(CV:小清水亜美)
班長補佐としてマリオンを支え続ける、戦闘のスペシャリスト。多くの出張先で磨かれた剣の腕は一流だが、純粋で素直な性格ゆえに勘違いも多く、それが原因でトラブルを引き起こしてしまうこともしばしば。エスカたちという部下を初めて持つが、分からないなりに上司として振る舞おうと努力する。
■マリオン・クィン(CV:植田佳奈)
辺境の地での任務を終え、中央に戻ってきた矢先に別の辺境の地へと飛ばされたベテラン役人。前回の調査任務の功績が認められてついに昇格し、そこでコルセイト支部の「開発班」の班長として就任することになる。しかし、人手不足の開発班はほとんど実績が上げられていなかったようで、赴任したときは既にマリオンと相棒のリンカしか残っていない状況になっていた。
■コルランド・グラマン(CV:藤沼健人)
街の様々な事業や予算管理などを総括して担う、支部の有能なトップ。かつては無駄や効率の悪いことを嫌う実績主義者であり、支部の役人からは非常に恐れられていたが、支部長になってからはかなり落ち着いた。昔から街のために身を粉にして働いているので、街の人々からの人望は厚い。
■デューク・ベリエル(CV:小山剛志)
街にある酒場の名物親父。かつては支部の討伐班で働いていたが、とある魔物との戦いで大怪我をして引退し、現在は常連客たちに自慢の料理をふるまっている。豪胆な性格で、作る料理も非常に豪快なものが多い。
『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』は6月27日発売予定。価格は通常版が7,140円(税込)、限定版「プレミアムボックス」が10,290円(税込)です。
(C)GUST CO.,LTD.
《井上晃宏》
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