Wii U/PS3『インジャスティス:神々の激突』の参戦キャラクター最新情報!

日本国内にて6月27日に発売予定のPlayStation 3/Wii U『インジャスティス:神々の激突』。世界最大規模の対戦格闘ゲームイベント「Evolution 2013」の競技タイトルとして採用され、俄然注目度の高まる本作の参戦キャラクター最新情報が公開されました。

任天堂 Wii U
アクアマン
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日本国内にて6月27日に発売予定のPlayStation 3/Wii U『インジャスティス:神々の激突』。世界最大規模の対戦格闘ゲームイベント「Evolution 2013」の競技タイトルとして採用され、俄然注目度の高まる本作の参戦キャラクター最新情報が公開されました。

■アクアマン
・本名アーサー・カリン。この地球の表面積の4分の3を占める海の王。アトランティスの王女の子として生まれたが、人間の手によって育てられた経緯を持つ。海洋生物と自由に会話する能力をはじめ、水中での呼吸や時速160kmものスピードでの水泳能力、超人的な怪力を持っている。失われた彼の左手は魔法の水で構成されており、治癒能力などの魔力も行使することができる。
・ゲーム中ではアクアンスピアと呼ばれる槍を活用するキャラクター。連続突きによるラッシュが手軽かつ強力。

■キラーフロスト
・本名ルイーズ・リンカーン。元物理学者。彼女の能力は同僚にして友人のクリスタル・フロスト博士が熱エネルギーの実験室で起きてしまった肉体の化学変化によって手に入れたものであった。キラーフロストは人間の体温など様々な熱を奪い取らないと生きていくことが出来ない存在であり、苦しむクリスタル・フロスト博士を死なせたくない一心でルイーズは能力を自分に転移させる。
・強烈な冷気を活用して戦うキャラクターであり、下段を強襲するスライディング攻撃からのコンボなどテクニカルな要素を持っているキャラクター。冷気を強化し、通常攻撃で相手を凍結させることができる。

■ドゥームズデイ
・スーパーマンの故郷であるクリプトン星で、異星人の科学者が完璧な兵士を作る為のクローン実験を行った。そこで生まれたクローンの赤ん坊はクリプトン星の過酷な環境を生き延び、やがて自らの創造主に反逆、殺害してクリプトン星から脱出。宇宙をめぐり容赦ない殺戮を繰り返した。銀河警察機構の一員であるグリーン・ランタンと、出自を同じくするスーパーマンとの関連性が非常に強いキャラクターである。かつてレックス・ルーサーは彼を御し、スーパーマンに対抗しようとしたが到底抑えきれるものではなかった。
・ゲーム中では見た目通りのパワーキャラに属し、特殊能力であるスーパーアーマー化(相手の打撃でのけぞらなくなる能力)と相まってプレッシャーを掛けやすいキャラクター。スーパームーブのマス・デストラクションは地球を貫いて往復するという強烈な技で、演出にも注目。

■アレス
・ギリシャ神話の軍神アレス。流血を糧とする神でもあり、ワンダーウーマンの宿敵でもある。ゼウスの実子であるにもかかわらず、オリンポスの神々を疎んじたアレスはアレオパガスという名の領地を作りだし、自らの根城とするようになる。糧とする流血を得るがため、現代において、アメリカとソビエト連邦の間で核戦争を勃発させようと企てるが、そこでワンダーウーマンとの相まみえることとなる。
・ギリシャ神話の軍神らしく、剣や斧を召喚して行使する能力だけでなく、ワープや透明化能力など、多彩な戦法を持つキャラクター。特にワープはうまく活用することで相手の裏に回ったり、窮地を脱したりと攻守ともに使える能力。

■ホークガール
・本名ケンドラ・ソーンダース。ホーク(タカ)を模したマスク、翼が印象的なヒーロー。惑星ザナガーに起源を持つ超人。Ntメタルと呼ばれる反重力の性質をもった金属を仕込んだ、人工翼がついたコスチュームに身を固め、空を飛ぶ。また棍棒や剣、斧と言った古いタイプの武器を使って戦う。ホークマンという恋人がいる。
・ゲーム中ではその機動力を生かした戦い方が持ち味となる。単なるジャンプだけではなく、滞空することも可能で、そこから相手を強襲する戦法は彼女特有の戦い方である。

その他、新たに店頭体験会の開催が決定。6月8日(土)13:00~17:00、ヤマダ電機LABI1 池袋モバイルドリーム館にて、PS3版の試遊が可能とのことなので、最寄りのユーザーは参加してみてはいかがでしょうか。



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《Game*Spark》

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