任天堂マジコン訴訟決着、『The Last of Us』全世界累計340万本突破、任天堂に新規IPが少ない理由など…昨日のまとめ(7/9)
皆様おはようございます。猛暑日が続くところもありますが、ゲーム情報で気分を切り替えるのはいかがでしょうか。「昨日のまとめ」、7月9日の注目記事をご紹介します。
任天堂
Wii U
■日本一ソフトウェア、設立20周年記念！PlayStation Storeで期間限定セール ― 『ディスガイア』シリーズなど20タイトル
期間限定で最大1,000円値下げとなるお得なキャンペーンです。
■『エイブ・ア・ゴーゴー』リメイク版の『New 'n' Tasty』に続き、Wii U版『Stranger's Wrath HD』の発表
残念ながら、日本での配信は現時点ではまだ不明です。
■任天堂のマジコン訴訟決着、業者に差止めと損害賠償金9,562万円の支払い判決
今後のゲーム業界に重要となる判例が出ました。
■『The Last of Us』の全世界累計販売本数が340万本突破 ― PS3新規タイトル中最速ペースで達成
次世代機の発表を受けながらも、熟成ぶりを見せつけるPS3の強さがここに。
■『英雄伝説 閃の軌跡』初公開となるゲームプレイ映像も収録した店頭PVが公開
『英雄伝説』シリーズファンが待ち焦がれていた続報です。
■どうして任天堂には新規IPと新規キャラクターが少ないのか、その疑問を宮本氏が解説
宮本氏の、ゲーム作りへの真摯な姿勢が垣間見えます。
■「ゲームセンターCX 有野の挑戦 in 武道館」スーパーアリーノシート申し込み、定員超えとなる人気ぶり
有野課長の挑戦は、多くのファンに支持されています。
■『ゼルダの伝説 風のタクトHD』は快適なテンポに、改善点について宮本氏がコメント
Wii U向けの新作ゼルダも開発中との発言も。
楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
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