Wii Uニンテンドーeショップでは、全ディベロッパーがセルフパブリッシュ可能であることが明らかに

Wii U向けニンテンドーeショップでは、全ディベロッパーは負担なくゲームのセルフパブリッシュが可能になっているようです。

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『Retro City Rampage』
『Retro City Rampage』 全 2 枚 拡大写真
Wii U向けニンテンドーeショップでは、全ディベロッパーは負担なくゲームのセルフパブリッシュが可能になっているようです。

これは『Retro City Rampage』を手掛けたBrian Provinciano氏のツイッター投稿によって明らかになったもので、Wii Uの全てのディベロッパーは無償で「Unity for Wii U」ライセンスが提供され、負担を強いられることなくセルフパブリッシュが行なえると発言しています。




「Unity」はiOSやPC、コンシューマー機など様々なプラットフォームでの開発に対応したゲームエンジンのことです。
「Nintendo Web Framework」などの試みによって、ディベロッパー獲得へ向けた動きを続けている任天堂ですが、開発したゲームの配信にはパブリッシャーをつける必要があり、さらにアップデートにも多額の費用がかかるとの言われるなか、これは小さな開発スタジオにとって非常に有難いものではないでしょうか。

RETRO CITY RAMPAGE, the game, characters and all related elements are trademarks of Vblank Entertainment Inc. (c)2012 All Rights Reserved.

《Ami》

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