ゲーム業界転換期、「J-WORLD TOKYO」オープン―朝刊チェック(7/12)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

■日本経済新聞 3面 ネット選挙運動 ツイッターは自民・共産が上り坂
参院選公示から1週間が経ち、各党の工夫や国民のリアクションに幅が出てきているようです。ツイッターでは、自民党が優勢。民主党は公示後から書き込みが減少し、共産党の書き込みは約57%増加しています。

■日本経済新聞 12面 ゲーム業界 30年目の転換
スマホ、クラウド技術を使ったスマホゲームの新興勢力が乱立し、任天堂、ソニー等、家庭用ゲーム陣営はビジネスモデルの見直しを迫られています。家庭用ゲーム機の3強の一角であるマイクロソフトは、Xboxで売り出してきたソフトをスマホ向けに提供することを決定しました。

■日本経済新聞 31面 サンシャインシティ J-WORLD TOKYOオープン
7月11日より、池袋のサンシャインシティ3階に週刊少年ジャンプのテーマパーク「J-WORLD TOKYO」がオープンしました。ジャンプ作品にちなんだアトラクションや食事、お土産が展開されています。営業時間は22:00まで、入場は21:00まで。入場料は高校生以上1,300円で、アトラクションは別料金です。

■日本経済新聞 38面 富士山頂でもLTE
NTTドコモとソフトバンクは11日、富士山山頂でのLTEサービスを開始したことを発表しました。次いでKDDIも16日から開始します。サービスは8月下旬までを予定されており、高速通信によるSNSへのアクセスで、「快適に登頂記念写真を投稿してもらえる」とドコモは語っています。

■日本経済新聞 1面 人工知能 省エネ支援サービスに応用
ソニーは今夏から、犬型ロボット「AIBO(アイボ)」に搭載されている人工知能を応用し、店舗やオフィス向けの支援サービスを開始します。センサーひとつで、エアコンや照明の稼働数や電力使用状況をリアルタイムで割り出し、無駄な稼働が一目で分かるようになるそうです。

《井口 宏菜》

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