FC版悪魔城風アクションゲーム『Odallus: The Dark Call』、Wii Uリリースを目指したストレッチゴールを設定
海外のインディーズスタジオJoyMasherが、現在クラウドファンディングを行っているアクションゲーム『Odallus: The Dark Call』にWii Uリリースを目指したストレッチゴールを設定しています。
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『Odallus: The Dark Call』はあの2Dアクションゲームの金字塔『悪魔城ドラキュラ』や『魔界村』に影響を受けた、ダークファンタジー2Dアクションゲームです。ファミコン風8bitグラフィックの採用や探索要素、RPG要素が盛り込まれた、レトロゲームファンにはたまらない内容のタイトルとなっています。
クラウドファンディングはIndieGoGoサイト上で行われており、当初はゲームのサウンドトラック制作のためのコンポーザーを雇い入れることが目的とされていました。が、最終的にゲームの開発を後押しするために、こうしたストレッチゴールが追加されたとのこと。
ターゲットゴールは5,000ドルで、残す期間はあと31日。現在のところは約3,800ドルが集まっており、公式ページからはPC向けのデモ版が配信されています。Wii U対応は55,000ドルが設定されているので、少し遠い目標ではありますが、無事に達成できるのかどうか、動向を見守りたいところです。
《Ami》
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