スマブラ風2Dアクション『TowerFall』のクリエイター、任天堂などから多くのアプローチを受けた事を明かす
2D横スクロールタイプのアクションゲーム『TowerFall』のクリエイターMatt Thorson氏が、任天堂をはじめ、多くの人物からアプローチを受けたことを明かしています。
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まるで2D版『スマッシュブラザーズ』かのような、賑やかな乱闘対戦を楽しめる『TowerFall』は、海外のディベロッパーMatt Makes Gamesが開発をおこなう作品で、 Ouyaのローンチに合わせてリリースされました。
先日はPC版の対応も伝えられ、海外での注目もさらに高まっているタイトルです。
海外サイトがおこなったインタビューによると、氏は、E3では任天堂が話をもちかけられ、ソニーは自宅を訪れ、マイクロソフトからはEメールを受け取ったことを明かしています。本人もこうした出来事は予期していなかったと言うものの、非常に心強いと発言。『TowerFall』に対しては多くの需要があり、可能な限り多くのユーザーにこのゲームを届けたいとも付け加えています。
『TowerFall』のコンソール版についての正式な発表はまだありませんが、氏の発言をみた限りではある程度の期待はもっていても良さそうです。今後の動きが楽しみなタイトルとして、さらなる続報を楽しみに待ちたいところです。
《Ami》
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