タブレット市場はシェア倍増、NTT西日本がフレッツ光を値下げ―朝刊チェック(7/29)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

■日本経済新聞 11面 デジタル・ネット市場は上昇傾向
2012年の「主要商品・サービスシェア調査」で、調査した100品目中55品目で市場規模が拡大し、14品目が2ケタ成長となっていたことがわかりました。ほぼ倍増のタブレットを筆頭に、デジタル一眼カメラ、電子マネーなどデジタル・ネット関連で需要が伸びているようです。

■日本経済新聞 11面 NTT西日本、割引制度を改良
NTT西日本が光回線の割引制度を改善し、値下げを図ります。現在の割引制度では契約年数が長いほど割安になるという仕組みですが、契約1~2年目の割引を現在の2割から3割強にし、フレッツ光の長期契約割引制度「光もっともっと割」も拡充させる予定です。

■日本経済新聞 7面 広告業界2位+3位、英WPPを上回る
28日、広告業界世界2位の米オムニコム・グループと3位の仏ピュブリシス・グループは合併を発表しました。統合後の新会社は現在1位の英WPPを大きく上回り、売上高で見ると50億ドル以上の差があります。オムニコム+ピュブリシスは規模を活かし、インターネット広告や新興国など成長市場への対応力を強化するそうです。

《井口 宏菜》

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