ランダムダンジョンの2Dハクスラ『Crypt Run』のディベロッパーが任天堂公認へ、Wii U版の可能性も浮上
先日Kickstarterのクラウドファンディングで見事目標額を達成したアクションアドベンチャー『Crypt Run』にWii U版の可能性が浮上してきました。
任天堂
Wii U

公式Kickstarterページによると、任天堂は本作の開発を手掛けるディベロッパーLost Decade Gamesをオフィシャルディベロッパーとして認め、Wii Uでのリリースを目指したストレッチゴールが新たに追加されたことを記載しています。
『Crypt Run』は、PC向けに開発されているアーケードスタイルの中世ファンタジー風ハック&スラッシュゲームです。ダンジョンの構成はプレイ毎にかわり、モンスターなどにやられて死んでしまった場合はゲームオーバーにならずに冥界へと飛ばされ、そこでまた新たな冒険が始まります。これらは本作のゲームプレイを極めて深いものにする、特徴的なシステムになっているということです。
設定されたWii U版ストレッチゴール額は20,000ドル。Wii U展開は非常に真剣に取り組んでいるようで、もしこの目標額が達成できなかったとしても、また別の方法をなんとか模索していきたいと伝えています。なお、現在は本作の早期デモ版も提供中です。こちら(http://cryptrun.lostdecadegames.com/)からブラウザで気軽に体験プレイができます。チュートリアル付きで操作方法も非常に簡単ですので、遊んでみてくださいね。
Lost Decade Games, LLC (C) 2013
《Ami》
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