アニメとは異なるストーリーで、プレイヤーキャラを作成可能な『ダンボール戦機ウォーズ』、気になる参戦LBXはチラシでチェック

3DSソフト『ダンボール戦機ウォーズ』のチラシが全国のゲームショップ等店頭で配布されています。

『ダンボール戦機』はメディアミックスで展開するプラモクラフトRPGです。LBXと呼ばれる小型ホビーロボットとシリーズタイトルの由来でもある「強化ダンボール」が中心となる世界観で、ゲームでは『ダンボール戦機』『ダンボール戦機W』が現在好評発売中です。7月に発売された『ダンボール戦機W超カスタム』は本作との連動で、新機体の登場もあります。

■「セカンドワールド」での激闘!
舞台はLBXプレイヤー育成機関である「神威大門統合学園」です。「ウォータイム」と呼ばれる戦争シミュレーションへの参加が義務づけられている学園の、地下に広がる直径10kmの巨大ジオラマ「セカンドワールド」。ここがLBXを駆る戦場となります。学園の生徒は仮想国に所属し、領地拡大のために仮想国同士がぶつかり合うという想定です。仮想国は「ロンドニア」「グレンシュテイム」「ロシウス連合」「ジェノック」「ポルトン」「クルセイド」「アラビスタ同盟」「ハーネス」で、プレイヤーは「ハーネス」に所属することになり、アニメ・漫画とは違うストーリー展開で進んでいきます。なおプレイヤーキャラは、男女20種類から選択が可能です。

■新世代LBXも登場
「ドットフェイサー」や「オーヴェイン」などアニメに登場するLBXに加え、ストーリー中盤ではメインキャラクターの新LBXも登場します。新機体「ドットブラスライザー」「バル・ダイバー」「トライヴァイン」のビジュアルは公式サイトでチェックです。

『ダンボール戦機ウォーズ』は9月26日発売予定で、価格は4,980円です。

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