『The Wonderful 101』のオリジナル案をディレクターの神谷氏が明かす ― 任天堂キャラなどが多数登場するゲームだった
『The Wonderful 101』のオリジナル案は、任天堂キャラやそのほかのゲームのキャラが多数登場するオールスター的な内容だったことが判明しました。
任天堂
Wii U
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これは『The Wonderful 101』のディレクターであるプラチナゲームズ神谷英樹氏が、海外メディア「VideoGamer.com」に語ったもので、同社の三並社長に「任天堂キャラやそのほかのゲームのキャラが登場するタイトルのアイデアを考えてほしい」と言われたことが、プロジェクトのスタートだったようです。
たくさんの人気キャラが登場すると面白いのではないかと思った神谷氏は、全てのキャラが同時にゲームの画面に出てくるアイデアを考えつきました。残念ながらそのプロジェクトは保留となってしまいましたが、プラチナゲームズが再びそれの再検討を決めたとき、神谷氏と開発チームはヒーローが登場する今の内容にアイデアを変更したということです。
『The Wonderful 101』はWii Uを対象に8月24日発売予定。価格は6,930円(税込)です。
(C)2013 Nintendo / PlatinumGames Inc.
《菜種》
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