ハリー・ポッターの新作スピンオフ映画シリーズに併せ、Warner Bros.がゲーム版を展開へ

Warner Bros.は、『ハリー・ポッター』シリーズの作中に登場する書物『幻の動物とその生息地』を題材としたスピンオフ映画シリーズの製作を発表し、この映画に併せてタイアップゲームをリリースする計画があることを報告しました。

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Warner Bros.は、『ハリー・ポッター』シリーズの作中に登場する書物『幻の動物とその生息地』(Fantastic Beasts and Where to Find Them)を題材としたスピンオフ映画シリーズの製作を発表し、この公開に併せてタイアップゲームをリリースする計画があることを報告しました。

脚本を原作者のJ・K・ローリング氏が手掛けるという新たな映画シリーズでは、『ハリー・ポッターと賢者の石』で登場した魔法学校の教科書を題材に、『ハリー・ポッター』シリーズよりも70年前の物語を描く作品になるそうです。ゲーム版は家庭用機やデジタル向けに展開を予定し、Warner Bros.が手掛けるとのこと。

『ハリー・ポッター』を題材としたゲーム版は、これまでにも映画の公開にあわせてElectronic Artsが9本の作品を発売、Warner Bros.も2010年と2011年に『Lego Harry Potter』のゲームを2作展開し、2012年にはKinect専用の『Harry Potter for Kinect』をリリースしていました。

《Round.D》

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