『モンスターハンター4』の盛り上がりやいかに?秋葉原の様子をレポート・・・当日販売300本という店舗も

日付もかわりいよいよ本日9月14日に発売されるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』。インサイド編集部では深夜1時の秋葉原で現地の様子を調査してきました。その模様をお届けまします。

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ヨドバシAkibaには仕事帰りの男性がひとり販売開始を待っていました
ヨドバシAkibaには仕事帰りの男性がひとり販売開始を待っていました 全 5 枚 拡大写真
日付もかわりいよいよ本日9月14日に発売されるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』。インサイド編集部では深夜1時の秋葉原で現地の様子を調査してきました。その模様をお届けまします。

まず、最初に訪れたのは、ヨドバシAkiba。同店はすでに予約分のみの販売をアナウンスしていることもあり、仕事帰りの男性が1名待機しているのみでした。

前作『モンスターハンター3(トライ)G』の発売時にも深夜から並んでいたという男性。今回の発売については、「前評判も高いので非常に楽しみ」と語っていました。ただ待機の列が出来ていないことについては、「DL版の販売があるからでしょうかね。わざわざ並ばなくてもコンビニで買えますし。」と指摘。それでも「並ぶのが醍醐味です。始発が出る頃にはもっと人が集まってくると思いますよ」とにこやかに取材に応じてくれました。

なお、秋葉原では予約受付分のみの販売をアナウンスしている店舗もありますが、メディアランド秋葉原店では当日も一般販売することを事前に明らかにしていました。同店前に行ってみると、本作のCMでもお馴染みの本田圭佑さんのポスターが一面に掲示されており、「朝7時一般販売分300本入荷!!」の文字が。

シャッターには「徹夜での開店待ちは近隣住民方々のご迷惑となりますので並ばないようご協力願います。一般販売分は300本ほどを用意しております」という告知が掲示されていました。本体同梱版の準備はないとのこと。しかし、どうしてもパッケージ版が欲しいという駆け込みユーザーには朗報かもしれません。

嵐の前の静けさとも言える金曜深夜の秋葉原。早朝はどのような状況になっているのか、発売の模様もあわせてお伝えする予定です。

《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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