【東京ゲームショウ2013】 完全日本語化をはたす名作ハクスラ『ディアブロ III』、国内ティザーサイトがオープン―魅力をひとまとめにした解説動画も公開に

スクウェア・エニックスは、PS3用アクションRPG『ディアブロ III』のティザーサイトと新トレーラー映像を公開しました。

ソニー PS3
公式サイトショット
公式サイトショット 全 4 枚 拡大写真
スクウェア・エニックスは、PS3用アクションRPG『ディアブロ III』のティザーサイトと新トレーラー映像を公開しました。

MORPGの元祖、ハック&スラッシュゲームの名作として知られる『ディアブロ』シリーズ最新作『ディアブロ III』が、ソニーとスクウェア・エニックスの共同プロジェクトとして、ついに字幕と吹き替え対応の完全日本語化を果たしてPS3で登場します。

海外では非常に高い知名度と人気を得ている本シリーズですが、PCゲームであることもあり、日本ではまだあまり馴染み深いものと言えないのは確か。そこで、公開されたティザーサイトでは『ディアブロIII』の新ストーリーとともに、「『ディアブロ』とは何か」に主眼を置いたコンテンツ内容となっています。合わせて公開された新トレーラー映像「ディアブロ III "What is DIABLO III" トレイラー」も同様で、本作の基本的なシステムがひとまとめにして紹介されています。



接近戦メインの肉体派「バーバリアン」、使い魔を召喚する「ウィッチドクター」、遠距離武器の達人「デモンハンター」といったプレイヤーキャラクターの特徴の解説から、ゲームの舞台となるランダム生成マップ、トレジャーハントなどのヤリコミ要素まで、本作の魅力の一端を知ることができる映像ですので、ぜひ確認してみてください。

アクションRPG『ディアブロ III』はPS3を対象に2014年発売予定。価格は未定です。

(C) SQUARE ENIX CO.

《Ami》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース