「京都サンガF.C.」も山内溥氏の逝去について声明・・・22日の試合では喪章を着用

任天堂は地元サッカークラブの「京都サンガF.C.」のオフィシャルトップパートナーを務め、山内溥氏が取締役にも名を連ねていました。19日の逝去に関して、同クラブも声明を発表しています。

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任天堂は地元サッカークラブの「京都サンガF.C.」のオフィシャルトップパートナーを務め、山内溥氏が取締役にも名を連ねていました。19日の逝去に関して、同クラブも声明を発表しています。

9月19日、弊クラブオフィシャルトップパートナーの任天堂株式会社相談役(弊クラブ取締役)の山内溥様が肺炎のため、永眠されました。(享年85歳)
山内様には京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)発足時より長きにわたりご支援、ご声援頂き、選手、スタッフ、クラブ関係者も大きな悲しみに包まれております。
これまでの温かく、惜しみないサポートに多大な感謝の意をお届けするとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

株式会社京都パープルサンガ
代表取締役社長 今井浩志


クラブでは9月22日(日)に開催されるJリーグディビジョン2第34節 カターレ富山戦(@鹿児島・鴨池陸上競技場)において、選手、スタッフが喪章を着用し、試合に挑むとのこと。

《土本学》

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