【東京ゲームショウ2013】『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』新要素「バーサスバトル」を間Pが実演

『ファイナルファンタジー』シリーズのコラボキャンペーン「FINAL FANTASY GO THERE」、ニンテンドー3DSソフト『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』紹介コーナーではプロデューサーの間 一郎氏が登壇し、本作の新要素を紹介してくれました。

任天堂 3DS
【東京ゲームショウ2013】『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』新要素「バーサスバトル」を間Pが実演
【東京ゲームショウ2013】『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』新要素「バーサスバトル」を間Pが実演 全 6 枚 拡大写真
『ファイナルファンタジー』シリーズのコラボキャンペーン「FINAL FANTASY GO THERE」、ニンテンドー3DSソフト『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』紹介コーナーではプロデューサーの間 一郎氏が登壇し、本作の新要素を紹介してくれました。

主な新要素としては、収録曲数が200曲以上に増え、新たにプレイヤー同士で対戦が出来る「バーサスバトル」を搭載。ステージでは「バーサスバトル」を北瀬佳範氏を相手に披露。ただ対戦するだけだと面白くないので条件を付けることに。『シアトリズム』のプロデューサーだから「負けるはずが無い!」と自信満々の間氏。もし負けたら髪の毛をライトニングと同じピンク色にすると宣言。「『カーテンコール』はまだあまりプレイしてない」と言う北瀬氏。「逆転できる要素もあるから」と説明する狭間氏、勝ったら『ライトニングリターンズ』の海外メディアツアーの際に必ず『シアトリズム』をPRしてもらうことを提示。

曲は『ライトニングリターンズ』より「クリムゾンブリッツ」をセレクト。終了時にスコアが高い方が勝ちです。序盤は順調にプレイしていた間氏でしたが、途中から北瀬氏の攻撃(相手の画面を邪魔をする)で盛り返して逆転勝利と言う結果になりました。

1人プレイでハイスコアを目指すのも『シアトリズム』のコアとなる要素ですが、対戦プレイは相手を邪魔をする要素が加わり、シングルプレイとはまた一味違う楽しさが詰まっている様子を見ることが出来ました。製品版の発売が待ち遠しいですね。

『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』は、2014年春発売予定で価格は未定です。

(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Developed by indieszero Co., Ltd.

《》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース