『難攻不落三国伝~蜀と時の銅雀~』パラレル三国が舞台の防衛ゲームが3DSで発売 ― 名作STG『Karous』復活か

クロンは、ニンテンドー3DSソフト『難攻不落三国伝~蜀と時の銅雀~』を発売すると発表しました。

任天堂 3DS
パラレルな三国時代を舞台にした防衛ゲーム
パラレルな三国時代を舞台にした防衛ゲーム 全 11 枚 拡大写真
クロンは、ニンテンドー3DSソフト『難攻不落三国伝~蜀と時の銅雀~』を発売すると発表しました。

『難攻不落三国伝~蜀と時の銅雀~』は、パラレルワールドの三国時代を舞台に繰り広げる「新感覚防衛バトルゲーム」です。プレイヤーは軍師となって「兵士」や「武将」を戦場に配置し、ルートに沿って侵攻する敵軍を撃退、拠点を防衛します。兵士を強化する「陣形」や、局面を一転する「計略」など、様々な要素がバトルを盛り上げます。

メインとなるストーリーモードは全32ステージ。クリアしていくことで主人公「キョウ」と劉備軍を中心とした三国志のストーリーが展開します。ステージ間にはストーリーデモも用意されているほか、バトルのみのステージも含めると、全部で40以上のステージを収録しています。

戦闘の前には「武将選択」や「成長」、「装備」などを確認します。能力の異なるさまざまな武将からメンバーを選んで出撃させましょう。

戦闘中、配置したユニットはいつでも移動可能なので、敵の侵攻ルートに合わせて臨機応変に対応しましょう。また、武将が持つ強力な必殺技「計略」を駆使したり、武将の陣形範囲内に兵士を配置して兵士の能力がアップさせたりすることで、戦闘を有利に進めることが可能です。「計略」発動時のカットインとボイスにより派手な演出も見逃せません。

防衛ゲームが好きな人、三国志の世界観が好きな人はぜひチェックしてみてください。


また、クロンにてニンテンドー3DS向けに『Karous The Beast Of Re:Eden』というゲームを開発していることが明らかになりました。現在、同ゲームにてユーザー参加型の企画を展開中です。『Karous(カラス)』というタイトルから、2006年にアーケードに登場したマイルストーン開発のシューティングゲームを連想させますが、本作がこれの関連作品であるかは現在のところ不明です。

■─カラスの中心で、何か叫べ。
応募締切:2013年11月1日24時まで

『Karous The Beast Of Re:Eden』のゲーム中に登場するアイコンイラスト、一言コメントを募集中です。詳細や投稿方法は以下の公式サイトを必ずご確認ください。

公式サイト:http://www.klon.co.jp/product/karous_bor/index.htm


興味がある方はぜひこちらにも応募してみてはいかがでしょうか。。


『難攻不落三国伝~蜀と時の銅雀~』は、2013年11月28日発売予定で価格は5,800円(税込)です。

『Karous The Beast Of Re:Eden』は、2014年1月発売予定で価格は6,090円(税込)です。

(C)2013 Klon Co.,Ltd.

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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