米国任天堂、「ニンテンドービデオ」サービスでゼルダやピクミンの新作映像作品の配信を開始

米国任天堂は、海外3DSの「ニンテンドービデオ」サービスにおいて、ゼルダやピクミンをモチーフにした新作映像作品の配信を発表しました。

任天堂 3DS
「The Legend of Zelda: The Misadventures of Link」
「The Legend of Zelda: The Misadventures of Link」 全 2 枚 拡大写真
米国任天堂は、海外3DSの「ニンテンドービデオ」サービスにおいて、ゼルダやピクミンをモチーフにした新作映像作品の配信を発表しました。

「ニンテンドービデオ」は、アニメやコメディといった様々な映像作品を3DSヘ毎週配信する、任天堂が行う独自サービスのことです。その海外版「ニンテンドービデオ」の配信ラインナップの中に、新しく5作品が加わることが明らかになり、1日より配信開始となりました。

中でも、「The Legend of Zelda: The Misadventures of Link(直訳:ゼルダの伝説 リンクの不運なできごと)」は『ゼルダの伝説 風のタクトHD』をモチーフにしたもので、コメディタッチのオリジナルショートムービー作品に。そして、『ピクミン3』をモチーフにした作品「Pikmin Nature Documentaries」はピクミン達の世界を探検するドキュメンタリーで、ドラマティックなナレーションで強調された面白おかしい内容になっているとのこと。

他、子ども4人のヒーロー達を主役にした「Bravest Warriors」、3Dと16bitのコラボ映像作「Wildheart Riukiu」、やる気のない主人公Beeと謎の生物によるシリーズ第2部「Bee and PuppyCat」が合わせて発表されています。

どんな作品なのか非常に見てみたいところではありますが、残念ながらこれらは海外で提供されているものであり、日本での展開は不明となっています。

(C) Nintendo

《Ami》

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