11月26日よりブラジルでWii Uの取り扱いが開始 ― 世界で一番高い本体には『New スーパーマリオブラザーズ U』と『New スーパールイージ U』がバンドル
電子機器に対する関税の高さで有名なブラジルで、Wii Uの発売が決定しました。
任天堂
Wii U
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発売日は11月26日で、現在は32GBの本体に『New スーパーマリオブラザーズ U』と『New スーパールイージ U』がバンドルされているセットのみが発表されています。気になるお値段は1,899レアル、日本円に換算すると本日のレートで約80,000円ほど。また、ソフトウェアの価格は1本179~199レアル(約7,600~8,400円)になるということです。
世界で一番高額になってしまったWii Uですが、このような値段になってしまうのはブラジルでは電子機器に対し高額の関税が課せられるためです。これは国内での電子産業育成のためだとされており、国外から輸入されるWii Uが高額になるのは避けられないことのようで、ブラジルでゲーマーとして生きていくのは、なかなか大変そうです。
(C) Nintendo
《菜種》
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