【G-STAR 2013】GMOアプリクラウドが日本のタイトルと共に出展 ― 公式キャラの「あんず」と「このは」が大集結したブースをレポート

多くのモバイルゲームメーカーが出展していましたが、その中にGMOアプリクラウドを見つけました。

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【G-STAR 2013】GMOアプリクラウドが日本のタイトルと共に出展 ― 公式キャラの「あんず」と「このは」が大集結したブースをレポート
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オンラインゲームが主流だった韓国でも、年々モバイルゲームの勢いが強くなっています。それは、毎年韓国で開催されたゲームショウ「G-STAR」でも同じことで、11月14日から17日まで行われた「G-STAR 2013」でも多くのモバイルゲームメーカーが出展。その中にGMOアプリクラウドを見つけました。

GMOアプリクラウドは、ソーシャルゲーム専用のクラウドサービスを提供し、「Gゲー」を展開する日本の会社です。同社は、2013年10月3日から韓国データセンターサービスの提供と、韓国で圧倒的な人気を誇るゲームプラットフォーム「KakaoGame」へゲームを配信するディベロッパー向けのクラウドサービス「カカオクラウド powered by GMO」と、Gゲーコリア社との連携により、韓国でのゲームパブリッシングサービスを開始しています。

ブースでは、公式キャラクター「美雲あんず」と「美雲このは」の格好をしたコンパニオンが、『デススマイルズ』や『ガールズ×マジック』といった日本のタイトルの説明をしてくれました。

その他にも100万ダウンロードを突破している『マイリトルナイト(日本タイトル名:戦!エクスカリバー)』や『ゾンビバスター』といった韓国で人気のタイトルが出展され、試遊やノベルティの配布で多くの来場者が詰めかけていました。

《栗本 浩大》

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