日本製タイトルが続々ランクイン ― 海外ゲーム雑誌「EDGE」、過去20年間のベストタイトル20を発表

海外ゲームメディア「EDGE」とその読者による、ベストゲーム20タイトルを決める投票企画「The 20 best games of Edge’s lifetime」の結果が公開されました。

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『World of Warcraft』
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海外ゲームメディア「EDGE」とその読者による、ベストゲーム20タイトルを決める投票企画「The 20 best games of Edge’s lifetime」の結果が公開されました。

海外ゲームメディア「EDGE」が、過去20年間に発売されたゲームの中から読者投票でベスト20作品を選出するという企画「The 20 best games of Edge’s lifetime」を実施。その投票結果が先日公開となりました。

対象プラットフォームはPCとコンソールで、米Blizzard社の人気MMORPG『World of Warcraft』や『ポータル』、『The Last Of Us』といった海外製ビッグタイトルが選ばれる中、日本製タイトルは17位に『クロノトリガー』、11位『ダークソウル』、4位『ファイナルファンタジー7』などが登場。ランキングの約半数を占めています。

中でも任天堂作品は「ニンテンドー64」タイトルに人気が集まっているようで、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』、『スーパーマリオギャラクシー』、『ゴールデンアイ 007』が選出されている上、2位には『スーパーマリオ64』が。そして、1位には見事『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が選ばれるという結果になっています。

他、ランキングベスト20は以下のとおりです。

20. World of Warcraft
19. The Legend Of Zelda: Majora’s Mask
18. Grand Theft Auto: Vice City
17. Chrono Trigger
16. Portal
15. Red Dead Redemption
14. Bioshock
13. Ico
12. The Last Of Us
11. Dark Souls
10. Super Mario Galaxy
9. Metal Gear Solid
8. Shadow of The Colossus
7. Goldeneye 007
6. Halo: Combat Evolved
5. Resident Evil 4
4. Final Fantasy VII
3. Half-Life 2
2. Super Mario 64
1. The Legend Of Zelda: Ocarina Of Time

《Ami》

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