価格は100円!『プチノベル「収穫の十二月」』3DSに登場 ― 安価で手軽に楽しめるビジュアルノベル「プチノベル」第1弾

フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「収穫の十二月」』を配信すると発表しました。

任天堂 3DS
人気ビジュアルノベル『収穫の十二月』が3DSで登場
人気ビジュアルノベル『収穫の十二月』が3DSで登場 全 7 枚 拡大写真
フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「収穫の十二月」』を配信すると発表しました。

『プチノベル「収穫の十二月」』は、3DSで安価で手軽に読めるビジュアルノベル「プチノベル」シリーズの第1弾です。左右どちらでも片手で操作できるようにデザインされており、ちょっとした時間に読むことができます。本作では、talestuneが手掛けた人気ビジュアルノベル『収穫の十二月』をニンテンドー3DSで手軽にプレイすることができます。


■『収穫の十二月』あらすじ
豪雪地帯で有名な町、多紙町。その町に神がおり、住民は神の存在を当然のように受け止めている場所だった。両親の仕事の都合で多紙町に引っ越してきた日、紺野柾木は多紙町の神しろに夫婦になるよう告白される。

勢いに飲まれた柾木はしろの願いを受け入れてしまう。その次の日、転校の手続きに学校に向かったとき、多紙町で権力を振るう十和田家の令嬢、雪は柾木に一目惚れをしてその場で告白。柾木はまた受け入れてしまう。

こうして神と人、二人の少女に挟まれた、奇妙な三角関係が始まった。友人たちにも囲まれ、にぎやかな日々を過ごしてゆく。多紙町での暮らしにも慣れたある日、雪は一つの提案をする。
「君とのややこ(赤ん坊)がほしい」
この一言が柾木たちの日々を大きく変えてゆく。


プレイヤーは、東京から豪雪地帯の田舎町へ引っ越した男子高校生「紺野征木(こんのまさき)」の視点から物語を読んでいきます。本作では12月に起きる約1か月間ののできごとが文章とビジュアルで描かれます。

紹介映像も公開されているので、あわせてぜひご覧ください。


YouTube 動画URL:http://youtu.be/lTbHLNz7K5Y
ニコニコ動画 動画URL:http://www.nicovideo.jp/watch/1386615548

『収穫の十二月』はノベルゲームとしてシリーズ化されており、今後続編の登場にも期待です。

『プチノベル「収穫の十二月」』は、2013年12月18日配信開始予定で価格は100円(税込)です。

(C) 2013 talestune
(C) Flyhigh Works

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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