Wii ウェアの『オニトレ~教官は鬼軍曹~』、1月31日に配信を終了 ─ 「ご利用記録」や「購入済みソフト」からの再DLは可能

任天堂は、Wii ウェア『オニトレ~教官は鬼軍曹~』の配信を、2014年1月31日に終了すると発表しました。

任天堂 Wii
『オニトレ~教官は鬼軍曹~』
『オニトレ~教官は鬼軍曹~』 全 2 枚 拡大写真
任天堂は、Wii ウェア『オニトレ~教官は鬼軍曹~』の配信を、2014年1月31日に終了すると発表しました。

『オニトレ~教官は鬼軍曹~』は、最大4人まで同時に遊べるパーティゲームです。鬼軍曹の訓練生となって、Wiiリモコンを活用しさまざまな問題に答えていきます。出題される問題はどれも、集中力や注意力、そして判断力などをフルに使って答えるものばかりですが、Wiiリモコンを使った直感的な操作により、誰でも気軽に楽しめる一本です。

パーティゲームの中でもより個性的な切り口で楽しませてくれる本作でしたが、このたび1月31日に配信終了となることが判明しました。既に本作をプレゼントとして贈る機能は終了しており、今は購入のみが可能となっていますが、それも今月末を以て終幕を迎えます。

先月の26日にはWiiのバーチャルコンソールソフト『Pitfall:The Mayan Adventure』が、また2013年の6月28日にはWii ウェアの『危険空域』、『ハメコミ LUCKY PUZZLE Wii』、『ハメコミ LUCKY PUZZLE Wii リターン』が配信を終了しており、今後もこういった発表は続く可能性があります。

なお『オニトレ~教官は鬼軍曹~』を購入済みのユーザーであれば、配信終了後もショッピングチャンネルの「ご利用記録」または「購入済みソフト」から再ダウンロードすることは可能となっているので、本作が気になる方はまず購入だけでも済ませておきましょう。『オニトレ~教官は鬼軍曹~』は、800ポイントで購入できます。

(C)2014 Nintendo

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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