日本ではWii U/3DSで発売された『ディズニーインフィニティ』のセールスが全世界で300万本の大台を突破
日本国内ではWii U/3DS向けに11月28日にリリースされた新作サンドボックスアクションゲーム『Disney Infinity』ですが、そのスターターパックのセールスが全世界で300万本の大台を突破したことをニューヨーク・タイムズが報じています。
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Wii U

北米では発売から2週間で約30万本を販売し、先月NPDによって発表された北米ゲームソフトの2013年ベストセラータイトルではトップ10にもランクインするなど以前より好調なニュースが伝えられていた本作ですが、Disney InteractiveのJames Pitaro氏は今回の記録的なセールスについて予想以上の結果となったとコメント。
Activisionの『Skylanders』シリーズをきっかけにして人気の高まっているフィギュア連動ゲームですが、同シリーズも昨年10月に第三作目『Skylanders SWAP Force』をリリースしており、こちらもセールスは健闘。12月のセールスは『Skylanders SWAP Force』が59万7千本を販売、『Disney Infinity』は新規作品ながらも同期間で55万1千本を販売する結果となっています。
フィギュア連動ゲーム『Disney Infinity』のセールスが全世界で300万本の大台を突破
《Round.D》
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