【WHF 2014冬】本物の恐竜の化石を見て触れた!任天堂ブース『カセキホリダー ムゲンギア』レポート

発売まであと1ヶ月となったニンテンドー3DSソフト『カセキホリダー ムゲンギア』、次世代ワールドホビーフェア'14 Winterの任天堂ブースでは初出展していたので会場の様子をレポートします。

任天堂 3DS
記念撮影コーナー
記念撮影コーナー 全 12 枚 拡大写真
発売まであと1ヶ月となったニンテンドー3DSソフト『カセキホリダー ムゲンギア』、次世代ワールドホビーフェア'14 Winterの任天堂ブースでは初出展していたので会場の様子をレポートします。

『カセキホリダー』シリーズは、化石から恐竜を蘇らせ、悪の組織に立ち向かっていくRPG。近年任天堂がメディアミックスで展開しているゲームソフトで、前2作『ぼくらはカセキホリダー』と『スーパーカセキホリダー』はニンテンドーDSで発売。最新作となる『カセキホリダー ムゲンギア』はニンテンドー3DSにプラットフォームを移しての登場です。

会場に展示されていたのは、なんと本物の「ティラノサウルスの歯」と「トリケラトプスの角」の化石。どちらも恐竜の中で知名度は高くて有名で、その本物の化石を見て触ることができたのですから、子供達だけでなく大人も大興奮。多くの来場者が注目を集めていました。スタッフのお姉さんの説明によると、トリケラトプスの角の化石の重さは約8kgだそうで、見た目の大きさに対してかなり重いのが伺えます。

会場では恐竜と一緒に記念写真が撮れる撮影スポットや、コロコロコミックで連載中の漫画「カセキホリダー ムゲンギア」の作者である高枝景水先生によるサイン会、『カセキホリダームゲンギア はじまりの章』試遊コーナー&ステージイベント、そして限定カセキモービル「コロコロカミオン」をゲットできるARマーカーなどで賑わっていました。

『カセキホリダー ムゲンギア』は、2月27日発売予定で価格は4800円(税込)です。

(C)2014 Nintendo/RED

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