ニンテンドー2DSが3ヶ月で211万台を販売、任天堂・家庭用機と携帯機のアーキテクチャーを統一する方針、定価10倍のプレミアDSソフト『コロぱた』がDSiウェアで復刻か、など…昨日のまとめ(2/3)
節分も過ぎ、かなりの鬼が追い出された一夜が過ぎました。外出中の方は、徘徊しているかもしれない鬼に付け入られないよう気をつけてください。無事屋内に戻ってきたら、一息つきつつゲームニュースで「昨日のまとめ」を。2月3日の注目記事をご紹介します。
その他
全般
■ニンテンドー2DS、3ヶ月で211万台を販売・・・欧米では3DS全体の1/3を占める
必然的に2/3は3DSは占める形となるため、適切な棲み分けと新規開拓がなされているようです。
■家庭用機と携帯機のアーキテクチャーを統一していく 任天堂・岩田社長
コンソール機と携帯機が兄弟のような存在になる方向性も示唆しています。
■任天堂、4日に自己株式を買付け・・・故山内溥氏の遺族が株式売却予定
M&Aに活用する可能性もあるとのこと。今後の動向にも要注目です。
■今週発売の新作ゲーム『SOULCALIBUR Lost Swords』『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』他
他にも『ぷよぷよテトリス』から『超ヒロイン戦記』まで、幅広いジャンルがリリースされます。
■セガ、3DバトルRPG『デーモントライヴ』をリリースから約1年で終了
3月31日をもってサービスが終了とのこと。
■定価10倍のプレミアソフト、DS『コロぱた』がDSiウェアで復刻か ― ラックプラス社長がTwitterで「デバッグ作業」を報告
無事復刻すれば、待ち望んでいた多くのユーザーが喜びの声を上げることでしょう。
■任天堂の健康分野への進出は、『ゲーム&ウオッチ』や『Wii Fit』を踏まえた発想 ─ アプリケーションによる娯楽性の付加
「データ」にアプリケーションを付加するビジネスに関して、大きな実績のある任天堂の決断です。
■GBAタイトルのVC化は現在も進行中―米ナツメ、『牧場物語 GB2』などゲームボーイカラータイトルの再リリースを協議中
こちらも、待ち望む人が多いGBAのVC化。更なる続報が待たれます。