『みんゴル』のプロデューサー池尻氏の新作は、しりとり格闘ゲーム!?『口先番長』発表 ― 一般語から専門用語まで、収録単語は50万以上

ソニー・ミュージックエンタテインメントは、ソーシャルアプリプロジェクト「hubbub party」とフィラメントの共同制作によるiOS/Androidアプリ『口先番長』を配信すると発表しました。

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しりとり格闘ゲーム『口先番長』事前登録受付開始
しりとり格闘ゲーム『口先番長』事前登録受付開始 全 8 枚 拡大写真
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、ソーシャルアプリプロジェクト「hubbub party」とフィラメントの共同制作によるiOS/Androidアプリ『口先番長』を配信すると発表しました。

『口先番長』は、しりとりを駆使した新しいゲームジャンル「しりとり格闘ゲーム」です。「どちらがよりスゲーしりとりを繰り広げられるのか?!」をテーマに、センス・知識・反射神経、すべてを駆使した闘いの幕が切って落とされます。

◆しりとり格闘とは!?

「しりとく格闘」のルールは至って明快です。

■ルール
・長い言葉は攻撃力が高い
・使える文字は毎回異なる25文字
・3文字以上の言葉でチェインボーナス発生

これらのルールのもと、1対1の「しりとり」を繰り広げるゲームが『口先番長』です。

しりとりに使える言葉は、一般的に、小学生の語彙(ごい≒言葉のボキャブラリー)数が2万弱、大人でも約5万ほどと言われる中で、本作には驚異的とも言える50万語以上を収録。一般名詞はもちろん、人名、地名、商品名、ゲームやマンガ、音楽、映画のタイトルといった固有名詞や専門用語、流行語や俗語、略語などなど、思いつく言葉はほぼすべてが網羅されているはずです。

長い言葉やレアなワードなど、自分ならではの強い言葉を入力したときの爽快感は本作ならでは。また、敵が使う言葉やランキングで他のプレイヤーが用いた言葉を見ることによって、知らない内に語彙が増えていくという「新たな言葉との出会い」も本作の魅力となっており、遊びを通じて言葉を自然に習得していく楽しみも味わえます。


◆続々登場、ライバル番長!

クエストを進めていくと、主人公の前にはライバルたちが立ちはだかります。彼らは、特定のジャンルを愛するがあまり、膨大な専門知識を有し、しりとりの中にマニアックな固有名詞、人名、専門用語などを散りばめてきます。長い言葉を巧みに操るため、攻撃力も非常に高いようです。初めて耳にする言葉を目の当たりにしたとき、プレイヤーはその語彙力の差に愕然としてしまうかもしれません・・・。

■遊川嵐(ゆかわあらし)
死神系特攻ゲーマー
得意ジャンル:ゲーム全般

■鳴神和奏(なるかみわかな)
絶対音感ヤンキー
得意ジャンル:J-POP

◆プロモーションビデオ公開!

YouTubeでは公式プロモーションビデオが公開されています。本作の内容はもちろん、ノリと勢いがわかりやすく伝わる映像となっているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。


YouTube 動画URL:http://youtu.be/aozEZTmLP_I

◆事前登録開始!

本日3月10日より、アプリ配信開始日までの受付期間内に事前登録した方に、レアアイテムがゲットできる「パンチングスロット」に必要なアイテム「ここぞのダイヤ」10個がプレゼントされます。

事前登録期間:2014年3月10日~アプリ配信開始まで
特典:ゲーム内アイテム「ここぞのダイヤ」10個
事前登録サイト:http://www.hubbub-party.com/kuchisaki-bancho/

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

誰もが一度は遊んだことがある「しりとり」をテーマにした新感覚ゲーム。手軽に熱く、自分の言葉のボキャブラリーを遊びながら鍛えてみてはいかがでしょうか。

iOS版『口先番長』は、4月上旬配信開始予定で価格は基本プレイ無料のアイテム課金制です。

Android版『口先番長』は、今春配信開始予定で価格は基本プレイ無料のアイテム課金制です。

(c) filament Inc./ Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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