GTA風8bitタイトル『Retro City Rampage: DX』の3DS版売上が好調、Xbox360版をひと月で追い抜く

3DS版『Retro City Rampage: DX』が、1年早くリリースされたXbox 360版を上回る、順調な売上をみせていることが明らかになりました。

任天堂 3DS
『Retro City Rampage: DX』
『Retro City Rampage: DX』 全 2 枚 拡大写真
3DS版『Retro City Rampage: DX』が、1年早くリリースされたXbox 360版を上回る、順調な売上をみせていることが明らかになりました。

これは『Retro City Rampage』の公式Twitter上の投稿から判明したものです。8bitワールドで「GTA」風のクライムアクションを楽しめる事で、主に国外で話題となった『Retro City Rampage』。Xbox 360版がリリースされた約1年後、2014年2月に様々な独自要素を追加した3DS版『Retro City Rampage: DX』が北米で登場しましたが、その世界売上高がリリース直後の1ヶ月でXbox 360版を追い抜いてしまったとのこと。

『Retro City Rampage』全体の売上本数は25万本以上、PS+の販売分も加えると50万本を超え、収益面でも、3DS版はすでにXbox 360版の累計よりも多く、販売本数累計も時間の問題だと付け加えています。





好調さを見せる3DS版『Retro City Rampage: DX』は、ガレージ等を追加する1回目のアップデートが実施されたばかり。新トレイラー映像もあわせて公開されていますので、チェックしてみてください。

《Ami》

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