『ウォッチドッグス』の初回特典に日本専用コンテンツが収録決定、声優陣も発表!

ユービーアイソフトは、6月26日に発売を予定している同社の新作アクションゲーム『ウォッチドッグス(Watch Dogs)』の初回生産予約特典アートブックに、日本独自のコンテンツを収録すると発表しました。

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『ウォッチドッグス』の初回特典に日本専用コンテンツが収録決定、声優陣も発表!
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ユービーアイソフトは、6月26日に発売を予定している同社の新作アクションゲーム『ウォッチドッグス(Watch Dogs)』の初回生産予約特典アートブックに、日本独自のコンテンツを収録すると発表しました。

ウォッチドッグス アートブック Japan Edition」と銘打ったこの冊子には、コザキユースケ氏、清水栄一氏、下口智裕氏、Taku Takahashi(m-flo)氏をはじめとする国内アーティスト(※他アーティストは後日発表)のトリビュートアートやインタビューを収録。それらの総編集を、本作の翻訳監修および声優のキャスティングを担当している脚本家の佐藤大氏が受け持つそうです。

佐藤大氏は、『攻殻機動隊』や『エクストルーパーズ』、最近では『ノーコン・キッド』などアニメ・ゲーム・テレビで幅広く活躍している脚本家。『ウォッチドッグス』ついては以下のようにコメントしています。


“2012年のE3でUbisoftが「Watch Dogs」を突然発表した時のインパクトは大きかった。スマホを片手に街の全てをコントロールするというアイデア。海外ドラマをみているような圧倒的な現実感。ゲームとして提示されたハッキングを駆使した戦いは、まるで街そのものをパズルのように扱う感覚。まるで「攻殻機動隊S.A.C.」の笑い男や「東のエデン」のセレソンたちを操作するようなゲーム。まさに自分たちが物語として想像した世界をゲームとして現実化してくれたような「Watch Dogs」に強いシンパシーを感じました。今回、そんな「Watch Dogs」に関わることが出来て凄く光栄です。そして、発表の時に感じたインパクトを裏切るどころか、軽く超えるゲームとして完成しつつあることに驚くと共に多くの人にプレイしてほしいと思います。”


また、新たに日本版『ウォッチドッグス』の声優陣が発表されました。

エイデン・ピアース(主人公)・・・森川智之
ニッキー・ピアース(エイデンの妹)・・・本田 貴子
クララ・リリー(エイデンの協力者)・・・宮島依里
Tボーン(天才ハッカー)・・・山路和弘
ダミアン・ブリンクス(ハッカー)・・・三上哲
ジョルディ・チン(エイデンの協力者)・・・山野井仁
クイン(街の富豪)・・・中博史

『ウォッチドッグス』は、PS4/PS3/PC/Xbox 360を対象に国内で2014年6月26日に発売予定(Xbox OneとWii U版の発売日は未定)。CEROレーティングは「Z」に決まっています。

《Game*Spark》

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