『スーパーロボット大戦』シリーズの累計出荷本数が1,600万本を突破 ─ 1作目のHDリメイク版が配信開始

1991年にゲームボーイソフトとして発売された『スーパーロボット大戦』。同年12月には、ファミコンにて『第2次スーパーロボット大戦』を登場させ、以後様々なプラットフォームを経て、全83タイトルを展開させる一大人気シリーズへと成長しました。

ソニー PS3
『スーパーロボット大戦』シリーズの累計出荷本数が1,600万本を突破 ─ 1作目のHDリメイク版が配信開始
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1991年にゲームボーイソフトとして発売された『スーパーロボット大戦』。同年12月には、ファミコンにて『第2次スーパーロボット大戦』を登場させ、以後様々なプラットフォームを経て、全83タイトルを展開させる一大人気シリーズへと成長しました。

「機動戦士ガンダム」をはじめとする、多彩なロボット作品群が結集し、それぞれの物語がクロスオーバーしていくストーリー進行や、作品の垣根を越えて対決する夢のロボットバトルといった魅力を継承していくとともに、ゲームシステムや操作性や進化させながら、今なおゲーム業界の最先端で新作をリリースし続けています。

そんな本シリーズの累計出荷本数が、4月10日に発売されたばかりの最新作『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』を含め、1,600万本を突破したことがこのたび明らかとなりました。実績に裏付けられた人気と評判の積み重ねが、今回の記録を打ち立てた形と言えるでしょう。

また本日から、HDリメイクを果たしたPS3/PS Vitaダウンロードソフト『スーパーロボット大戦』が単独配信を開始します。『スーパーロボット大戦』のリメイクは今回が初となり、しかも、オリジナル版13話を第1部とし、新たに第2部13話を追加で収録した一作。まだ遊んだことがない方はもちろん、既に体験済みの方も新鮮な気持ちでプレイを楽しむことができるでしょう。

偉大な記録を記念し、ゴールデンウィークを利用して、懐かしくも新しい『スーパーロボット大戦』を楽しんでみるのも一興かもしれませんね。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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