アーケードゲーム「Project Z」正式タイトル発表!その名も『レフト 4 デッド -生存者たち-』

2月にタイトーが公開した謎のゾンビゲーム「Project Z」の正体が、Valve Softwareの『レフト 4 デッド』のアーケード版であることが判明しました。

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2月にタイトーが公開した謎のゾンビゲーム「Project Z」の正体が、Valve Softwareの『レフト 4 デッド』のアーケード版であることが判明しました。

これは、アーケード向けACカード「NESiCA」のお知らせページで公開された情報で、『レフト 4 デッド -生存者たち-』という正式タイトルが発表されましたが、詳細なゲーム内容などは明らかとなっていません。

『レフト 4 デッド』と言えば、プレイヤーたちの行動や行動統計をつぶさにモニターし、そのデータから強敵の出現頻度などを自在に調整する「Director AI」を搭載したアクション・シューティング。



既にXbox 360/PCで2作品が発売されており、病原菌に冒されたゾンビや感染者だらの街を舞台に、4人の生存者たちが協力して戦い、生き延びていくホラー作品です。コンソール版ではシングルプレイ・協力プレイの他に、ゾンビと人間に分かれて戦闘を繰り広げることができる「対戦モード」が搭載されています。

なお、「Project Z」のティデーサイトに変化はなく、新たな情報が入り次第お伝えします。

《栗本 浩大》

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