『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』が海外PSNにて配信決定

2008年にPS2で発売され、デビルサマナーシリーズ『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』ですが、海外PSNで配信されることが決定しました。

ソニー PS2
2008年にPS2で発売され、デビルサマナーシリーズ『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』。主人公「葛葉ライドウ」が大正20年という架空の時代設定のなかで活躍する、という多くの女神転生シリーズとは大きく異なる雰囲気を持つ作品ですが、北米PSNでその異色作が配信されることが決定しました。


価格については言及されていませんが、PlayStation Blogcastにて来週に海外ファンへ届けられることが明らかになった本作。『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』の続編となっており、コマンドバトルではなくアクションバトルである点や、それにより仲魔もアクションに加わる点などの様々な特徴を持ち、今なお多くのファンが存在するシリーズです。PS2のアトラスタイトルについては『真・女神転生III - NOCTURNE』も先日配信されるなど、海外PSNでの過去のアトラスの名作を改めて触れることができる機会が増えています。


国内での『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』の配信については発表されていませんが、前作『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』と併せて、日本でも是非とも配信して欲しいシリーズではないでしょうか。

《Hanzo》

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